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最近読んだ本
『東京都同情塔』

『東京都同情塔』 執筆者:飯 田  雅(M1) 『東京都同情塔』(九段理江,新潮社) 舞台は2026年の東京。とはいえ、ザハ・ハディド案の新国立競技場が「予定通り」建設され、2020年の東京オリンピックが「予定通り」開催 […]

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最近読んだ本
だからタイは面白い〜暮らして分ったタイ人の「素の顔」

だからタイは面白い〜暮らして分ったタイ人の「素の顔」 執筆者:市原元気(M1) 今回自分がこの本を読んだきっかけとしては、CMUとKITの短期WSに参加する事になったからである。修学旅行でのベトナムに次ぐ2回目の東南アジ […]

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最近読んだ本
チョコレート検定

チョコレート検定 執筆者:上林竜也(M1) 本屋に目的なく立ち寄ることが好きだ。 なんとなく好きだから。日頃からよく目にするから。そんな理由でページをめくってみたことがこの本との出会いである。 カカオからチョコレートが生 […]

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第二回テーマ「最近読んだ本」

第二回テーマ:最近読んだ本 初回テーマ「境界空間」が一巡し、本日より「最近読んだ本について」をテーマに執筆していきます。 設計やデザイン、論文執筆を行う際、建築やデザインの本はもちろん、それ以外の本からも刺激を受けている […]

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境界空間
見えない境界

見えない境界 執筆者:大橋海斗(M2) 境界空間ということばを聞いて何を思い浮かべるだろうか。 一般的には二つの事象の狭間の空間のことを指すと考えるだろう。 建築においては外部空間と内部空間、公共と私などが例としてある。 […]

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境界空間
動く境界

動く境界 執筆者:石川博那(M2) 境界は自分にとって強すぎる存在であると感じていた。 境界を引くことに、少し抵抗があった。 だから、スロープで各階を繋いだり、屋根を開閉することができたりするような、境界を曖昧にするグラ […]

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境界空間
時の境界

時の境界 執筆者:酒見助(M2)    過去と現在の境界となる空間とは何か。 ここでは、物理的空間を指す本来の境界空間の定義とは少し外れるのかもしれないが、心理的に現在と過去の境目に自分が存在しているような心地となる場を […]

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境界空間
許容する境界とその空間

許容する境界とその空間 執筆者:北野湧也(M2) 「境界空間」について考えようとすると、「境界」という漠然とした概念に躓いて、遠くに思考を巡らせてしまう。 まず、「境界」とはいかにも人間らしい概念だと思う。 そもそも、万 […]

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境界空間
より多くによりかかること

より多くによりかかること 執筆者:木村駿平(M2) スマホひとつで何でも得られる現代では、旅があたかもネットで得た情報との答え合わせのように感じられることも多い。しかし、時には思いがけず素晴らしい場面に出会うこともある。 […]

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境界空間
通勤電車車内-物理空間と意識空間の境界空間

通勤電車車内-物理空間と意識空間の境界空間 執筆者:尾崎果南(M2) 朝夕の通勤電車車内では、「電車内」という物理的空間と「スマホ」を介した意識的空間の境界が、高密度、高頻度で揺らぎながら発生している。 fig.1 「電 […]

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