図と路地

京都工芸繊維大学 卒業制作



制作者:イマハシ敬吾
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京都における道はかつてコミュニティのための空間だったが、近代以降のモータリゼーションにより失われてしまった。路地を持った集合住宅群を連ね、それぞれの路地が連結するように計画し、街区の中に、出会いや憩いの場になるような路地のネットワークが生まれるようにした。