最近読んだ本
『時がつくる建築 リノベーションの西洋建築史』新着!!

『時がつくる建築 リノベーションの西洋建築史』 執筆者:酒見 助(M2) 本書は、現代の日本人に潜む、新しいものが善で、古いものが悪であるという建築観を「二十世紀的価値観」と名付け、西洋建築における再利用の歴史を通じて、 […]

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最近読んだ本
『群衆心理』

『群衆心理』 執筆者:木村 駿平(M2) 『群衆心理』ギュスターヴ•ル•ボン 講談社学術文庫 本書を手にしたのはたしか4年ほど前だったと思う。当時、世界は未曽有のパンデミックに直面し、不確かな言説が吹き荒れる中で多くの人 […]

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『暇と退屈の倫理学』

『暇と退屈の倫理学』 執筆者:尾﨑 果南(M2) 『暇と退屈の倫理学』(國分功一郎 , 新潮文庫) 「最近読んだ本」というテーマであるが、私はこの本を2年程前に読んだ。そしてそれ以来、ことあるごとに読んでいる。 本書の主 […]

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最近読んだ本
「SHOPHOUSE & TOWNHOUSE RENOVATION」

「SHOPHOUSE & TOWNHOUSE RENOVATION」 執筆者:田中 希(M1) 私は現在、タイのチェンマイに留学している。今回このテーマで執筆するにあたって、せっかくなのでタイの本を選ぶことにした […]

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『類人猿とヒトから考える都市』

『類人猿とヒトから考える都市』 執筆者:塩坂 優太(M1) 人が生きる場所としての都市はどうあるべきか?という問いに対し、本書では生物学・生態学・人類学のアプローチから現代都市と共同体の危機と提案を取り上げています。話し […]

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最近読んだ本
『東京都同情塔』

『東京都同情塔』 執筆者:飯 田  雅(M1) 『東京都同情塔』(九段理江,新潮社) 舞台は2026年の東京。とはいえ、ザハ・ハディド案の新国立競技場が「予定通り」建設され、2020年の東京オリンピックが「予定通り」開催 […]

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最近読んだ本
だからタイは面白い〜暮らして分ったタイ人の「素の顔」

だからタイは面白い〜暮らして分ったタイ人の「素の顔」 執筆者:市原元気(M1) 今回自分がこの本を読んだきっかけとしては、CMUとKITの短期WSに参加する事になったからである。修学旅行でのベトナムに次ぐ2回目の東南アジ […]

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最近読んだ本
チョコレート検定

チョコレート検定 執筆者:上林竜也(M1) 本屋に目的なく立ち寄ることが好きだ。 なんとなく好きだから。日頃からよく目にするから。そんな理由でページをめくってみたことがこの本との出会いである。 カカオからチョコレートが生 […]

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column
第二回テーマ「最近読んだ本」

第二回テーマ:最近読んだ本 初回テーマ「境界空間」が一巡し、本日より「最近読んだ本について」をテーマに執筆していきます。 設計やデザイン、論文執筆を行う際、建築やデザインの本はもちろん、それ以外の本からも刺激を受けている […]

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News
HOOP CHALLENGE 実施コンペ2024 「星と川を楽しむ小さな建築」にて最優秀賞受賞:北野湧也

北野湧也がHOOP CHALLENGE 実施コンペ2024 「星と川を楽しむ小さな建築」で最優秀賞を受賞しました。 2024年9月14日ー16日に、山梨県丹波山村に実作が展示予定です。

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